ピンチはチャンス?その状態をピンチと見るか?それともチャンスと見るか?

自給自足

ピンチはチャンスという言葉がありますが、あなたはこの言葉を聞いて、どう思いますか?

僕は、まさにその通り!だと思っています。

今回は、なぜ僕がそう思うのか?の理由と、どうしたらそう思えるのか?

そして、ピンチをチャンスに変えて、成功(成幸)や、夢、目標などを掴む方法について、僕なりの考えを解説させて頂きたいと思います!

なぜピンチはチャンスなのか?

そもそも、ピンチとはどのような状況のことを言うのでしょうか?

ピンチの意味を調べると、

突然の思いがけない危機(通例危険を伴う)で緊急な行動をとる必要があること

https://thesaurus.weblio.jp/content/ピンチ

とあります。

また、

苦痛である、または困窮した状況

https://thesaurus.weblio.jp/content/ピンチ

ともあります。

類義語には、

変事、急場、変局、緊急事態、急変、緊急、エマージェンシー、非常、緊急時、有事、まさかの時、火急、焦眉、エスオーエス、危急、イマージェンシー、エマージェンシ、非常時、危機、警急、不虞、窮地

https://thesaurus.weblio.jp/content/ピンチ

などがあります。

この他にも、”崖っぷち”などの表現もあります。

ようするに、このまま何もしないと、やばいですよ〜!

ということです。

”崖っぷち”は例えですが、実際に、崖っぷちまで追い詰められたら、進む道は二つしかありません。

そのまま、崖から落ちるか・・・

翼を広げて羽ばたくか!

翼を広げて羽ばたく

です。

ピンチは、このままだと崖から落ちちゃいますよ〜

でも、翼を広げれば、全然違った世界に飛び立てますよ〜!

ということです。

ピンチは、見方によっては、大変な状況です。

でも・・・

大変は、大きく変わる時でもあります。

要するに、ピンチは大きく変わるチャンスそのものですよ〜!

ということです。

このピンチをどうチャンスに変えるか?

とはいえ、確かにピンチはチャンスだ!と思えても、実際に崖っぷちに立った時に、どうすれば良いのかわからない?

と思うかもしれません。

翼の広げ方を知らなければ、飛び立てるとも思えないかもしれません。

では、どうしたら、ピンチをチャンスに変えて、翼を広げて飛び立つことができるでしょうか?

そのための唯一の方法が・・・

崖から飛び降りる

飛び降りる

です。

崖から突き落とされたらおしまいです。

でも、自ら飛び降りれば、自然に翼は広がります。

もちろん、実際に崖から飛び降りるわけではありません。

これはあくまでも喩えです。

では、具体的に何をしたら良いでしょうか?

それは・・・

とにかく動く

です。

何でも良いから、とにかく動くことです。

小さくても良いから何か行動に移すことです。

そうすれば、必ず翼は広がります。

最悪の事態を想定する

でも、もしかしたら、何かの理由で翼が広がらないこともあるかもしれません。

なので、【必ず】という言葉は撤回させてください・・・(苦笑)

翼が広がらなければ、崖の下まで、真っ逆さまです。

でも・・・

落ちらからといって、死ぬわけではありません。

もし、えいっ!って飛び降りて、翼が広がらなかったらどうなりますか?

お金のピンチ・・・

人間関係のピンチ・・・

仕事のピンチ・・・

生きていれば色々な窮地に立たされることがあります。

でも・・・

実際に命が奪われるわけではありません。

崖底まで落ちたとしても、所詮、今持っているものの何かを失うだけです。

何かを失えば、また新しい何かが入ってきます。

そう思えば・・・

崖から飛び降りて、翼を広げられても、翼を広げられないで、崖底まで落ちたとしても、どちらでも、大きな何かを手に入れられる。

ということです。

要するに・・・

突き落とされるのではなく、自分自身で飛び降りれば、結果はどうあれ、大きく変われる。ということです。

だから・・・

動きさえすれば、ピンチはチャンスなんです!

宇宙人ぺぺも、こう言っていますよ〜!(笑)

お金をテーマにした内容ですが、こんな電子書籍も書いていま〜す☆

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