あなたがもし、成幸(成功)を手に入れたい!
そう思っているなら、きっとこの記事がお役立てるかと思います☆
成幸には3つのステップがあります。
この3つのステップを踏むことで、成幸(成功)は誰にでも手にすることができます。
このブログでは、成幸を手にするために、3ステップをステップごとにわかりやすく説明させて頂きます☆
1000人に一人の成幸(成功)者になるための3ステップ!
では、成幸(成功)のための3ステップを先にお伝えさせて頂きます。
それは、
①決断する
②行動する
③やり続ける
この3つです。
この3つのステップを踏むことで、成幸(成功)を手にすることができます。
それでは、各ステップごとに順番に解説させて頂きますね☆
なぜ、1000人に一人しか成幸(成功)できないのか?
その前に、成幸(成功)者の割合がなぜこんなにも少ないのでしょうか?
まずは、その説明から先にさせて頂きますね。
本来成功とは人と比べるものではありません。
人と競うものでもありません。
しかし、相対的に見た時に成幸(成功)者の割合は1000人に一人程度だといわれています。
では、なぜ成幸(成功)者の割合はこんなにも少ないのでしょうか?
あ・・・
成功という字を使うと、どうしても競うイメージが浮かんでしまうので、ここからは、幸せに成る(氣付く)という意味で、成幸の字を使わせて頂きますね☆
成幸者の割合がこんなにも少ない理由・・・
それは、単純に、ほとんどの人が先に述べた3ステップを踏めていないからです。
多くの人は3ステップを踏む前に、途中でやめてしまいます。
よく言われることですが、
何かを決断できる人(ステップ①)の割合は10人に一人くらいだと言われています。
勿論、決断する内容などによっても違ってきますが、色々を平均すると、これくらいの数字になるのだと思います。
そして、決断した先に行動がありますが、この行動ができる人(ステップ②)の割合も10人に一人くらいだと言われています。
この時点で、100人に一人くらいの割合です。
そして次のステップ、やり続けられる人(ステップ③)の割合も10人に一人くらいだと言われています。
要するにこの時点で1000人に一人くらいになるということです。
やり続けられる人の割合はもっと少ないかもしれません。
ジャンルによっては100人に一人とかもっと少ない数になるかもしれません。
100人に一人なら成幸者の割合は1万人に一人です。
勿論、成幸を手にするためには、能力や環境など様々な要因も必要です。
でも、これらの多くはやり続けることで手にできます。
要するに、やり続けられる人の数がそのまま、成幸者の数になるということです。
やり続けるだけで成幸者になれる!
言葉にすると凄く簡単そうに聞こえますが、多くの人はこの簡単な、やり続けることができません。
やり続けさえすれば成幸者になれるのに、それができません。
では、どうしたらそれができるでしょうか?
その秘訣を、各ステップごと、順番にお伝えさせて頂きます!
ステップ①決断する秘訣
成幸するためにはまずは、決断する必要があります。
要するに、やる!って決めることです。
やる!って決めるだけなら簡単そうに感じるかもしれませんが、この段階で、10人中9人は決められません。
では、どうしたら10人中の1人になれるでしょうか?
その秘訣が、
やりたいことを明確にする
です。
多くの場合、やりたいことが明確になっていないことが、決断できない理由です。
やりたいことを明確にするとは、簡単にいうと、何のためにそれをするか?ということです。
要するにやる目的のことです。
電子書籍を書く!
なら、なぜ電子書籍を書きたいのか?その目的を明確にすることです。
目的が明確なほど、やらない理由がなくなります。
やらない理由がなくなるから、決断ができるようになります。
なので、決断ができない場合は、なぜそれがやりたいのか?
まずはその目的を明確にしてください。
これだけで、最初の10人の内の1人になれます。
ステップ②行動する秘訣
決断したら、次に必要なのが行動です。
行動も細かく分けると、PDCAのプラン(P)の部分から含まれますが、ここではこれらをまとめて、行動とさせて頂きます。
では、どうしたら行動することができるでしょうか?
やる!って決めたら行動できそうな氣がしますが、残念ながら多くの人は、決断しても行動に移せません。
なぜなら、行動には痛みが伴うからです。
特に、これまでやったことがないことは、無意識が危険と察知して、自然に不安を感じてしまいます。
不安を感じた時は、成長の大きなチャンスなのですが、多くの人は不安を感じると、やっぱやめた〜、と諦めてしまいます。
この時一緒に出てくるのが、言い訳です。
諦めることは良くないことだとわかっているので、やらない自分を正当化?するために、人は無意識のうちに言い訳を考えます。
この時によくある言い訳が、
①お金がないから
②時間がないから
③まだ能力(スキルや知識など)が足りないから
この3つです。
僕はこの3つのやらない言い訳を、3大言い訳と言っています。
そして、少しタチ?が悪くなると、これにプラスして、人や周りの【せい】が加わります。
要するに、お金がないこと、時間がないこと、能力がないことを自分ではなく、人や周りのせいにするということです。
行動できない人の割合を10人に9人といいましたが、この9人の殆どがセットで3大言い訳を口にします。
行動するためには、これらの言い訳をなくすことです。
そして、行動するためには痛みが伴うことを理解することです。
不安を感じるのは大きく成長するチャンスであることを理解することです。
そして・・・
一番大切なのが・・・
いきなり大きく行動しないことです。
バンジージャンプなら、いきなり、えいっ!って飛んでも良いかもしれませんが、次のステップ(やり続ける)にいくためには、余力を残しておかなければなりません。
最初の行動に全エネルギーを注いでしまうと、継続ができません。
なので、ここでのポイントは、最初の行動は小さくすることです。
電子書籍を書く。なら、1日1文字だけでも書く。
それでも難しければ、とりあえずパソコンを立ち上げてみる。
これだけでも良いです。
ジョギングなら、まずは歩いてみることです。
それでも難しければ、ランニングウェアを着るだけでも良いです。
それくらい簡単なことから始めてください。
そうすると、次のステップの継続にも自然に繋がりやすくなります。
ステップ③やり続けるポイント!
ここまで来たら、あとはやり続けるだけです。
やり続けることで成幸を手にすることができます。
エジソンは電球の発明を成幸させるまでに1万回の失敗を繰り返したといいます。
要するに成幸するまで、1万回やり続けたから成幸できたということです。
僕たちもやり続ければ、成幸を手にできます。
では、どうしたら、やり続けることができるでしょうか?
それは・・・
行動することを習慣にすることです。
ステップ②までで行動に移すことはできました。
でも、単発の行動はできても、人はなかなかそれを続けることができません。
人は習慣の生き物だからです。
ちなみに僕は、1000日以上、1日も休まず毎朝10km以上のジョギングをしています。
ここ10年の間で、休んだのは10日〜20日程度です。
多分、1000日以上走り続けられる人は殆どいないと思います。
ではなぜ、僕は1000日以上、1日も休まずに走る続けることができたのでしょうか?
それは・・・
走ることが習慣になっているからです。
元々、走れたわけではありません。
最初は数km走るだけでいっぱいいっぱいでした。
ではなぜ、習慣にできたのでしょうか?
強い意志があったからでしょうか?
根氣があったからでしょうか?
答えは簡単で、走るための目標があったからです。
僕にとっての最初の目標は、レースのタイムや結果でした。
その目標を達成するために、走り続けました。
走り続けていたら、それが当たり前になりました。
そして、続けていたら走ることそのものが楽しくなりました。
今はレースは殆ど出ませんが、それでも毎日走り続けています。
走り続けるそのものが、僕にとっての成幸です。
成幸するためにはまず、続ける目標を持つことです。
最初は小さくても良いので、少し続けることで達成できそうな目標を設定します。
それができたら、徐々に目標値を上げていきます。
そうしていくうちに、目標がなくても、行動することが当たり前(習慣)になります。
ここまできたら、あとは成幸するまで続けるだけです。
成幸までの3ステップのまとめ
まとめると、成幸するためにはまず、決断することです。
決断するためには、それをやるための明確な目的を持つことです。
そして、決断ができたら行動に移します。
新しい行動には痛みが伴いますが、不安や恐れは成幸への大きなチャンスです。
行動するためには、言い訳をしないことと、まずは小さく行動に移すことです。
そして、行動に移せたらあとは、それを習慣にするだけです。
ポイントは、いくつかの小さな目標を細かく設定することです。
これで、誰でも簡単に1000人中1人の成幸者になれちゃいます☆
よかったら、こちらの動画も参考にしてみてください〜!
最後で紹介しているネガティブな思考や感情を外すワークもおすすめです☆