物価高の勢いが止まりませんね〜(汗)
給料や収入は増えないのに、物価や税金だけが増えていく・・・
更には、この先(すでに?)、食糧危機も来るみたいだし、一体どうしたら良いの〜⁉︎
って、不安を感じている人も多いと思います。
今回は、そのような人のために、大丈夫です!安心して下さい!穿いていますよ!(笑)
といった内容の記事を書かせて頂きたいと思います‼︎
この記事を読み終えた頃には、きっと、不安が安心に変わっているはずです。
ぜひ、最後まで楽しみに読み進めて下さいね〜☆
食糧危機は最高のチャンス?
メディアなどでも、食料危機のことは大分煽ってきていますね・・・
その裏には何かしらの意図があるはずですが・・・
僕も、食糧危機は必ず来ると思っています。
そんなふうにいうと、引き寄せの法則や思考の現実化のことを知っている人からは、そんなこと言うと、それが現実化しますよ〜!って怒られそうですが・・・(汗)
僕は食糧危機は最高のチャンスだと思っています。
むしろ、食糧危機は来るべきして来るものだと思っています。
どの角度から見るかにもよりますが、食糧危機はある意味シナリオです。
シナリオだとするなら、必ずその裏には何かしらの意図があるはずです。
ではその意図とは何でしょう?
食糧危機の意図は食糧危機で困らせること?
食糧危機になれば、当然国民は困ります。
僕たちの多くは、命の根源である食の多くを他人に委ねています。
他人に委ねているということは、自分ではコントロールできない。
ということです。
食糧危機が自然発生的なものでも、そうでなくても、外側に委ねている限り、僕たちの力ではどうすることもできません。
では、食糧危機がシナリオだとするなら、食糧危機そのもので困らせることが目的なのでしょうか?
食糧危機の真の目的
最終的な答えは自分で考えて下さい。
ここで述べるのはあくまでも、僕なりの考えです。
もし僕がその立場の人で、シナリオを描くとするなら・・・
食糧危機を起こすのは単純に、支配管理をしやすくするためです。
要するにマッチポンプです。
国民:食糧危機で慌てる
↓
仕掛け人:困った国民に手を差し伸べる
↓
国民:それを仕掛けだと知らずに、仕掛け人に感謝
↓
国民:仕掛け人の言うことなら何でも聞いちゃう
↓
仕掛け人:飼い慣らされたペットのように支配管理がしやすくなる
簡単に説明すると、こういうことです。
食糧危機のその先は?
繰り返しになりますが、これはあくまでも僕の考えです。
最終的な答えは、自分で考えて下さい。
では、食糧危機のその先はどうなるでしょう?
ここが真の真の目的です。
シナリオ通りうまくいけば、この辺りで、ベーシックインカムを導入してくるはずです。
勿論、条件付きのです。
より、支配管理しやすくするためにです。
そして、食べ物も今と全然違ってくるはずです。
それに比べたら、農薬や化学肥料なんかはまだ可愛いもんです。
何でこれがチャンスなの?
ネガティブな話はこれくらいにしておきます。
でも、何でこれがチャンスなの?
そう思われたかもしれません。
僕が伝えたかったのは、ここからです。
この話がしたくて、あえて、先にネガティブな話に触れさせて頂きました。
これがチャンスな理由です。
それは・・・
本質(本当に大切な部分)に氣付ける
からです。
僕は、この本質部分に氣付かせてくれるために、今のこの状況が起きて(くれて)いると思っています。
僕たちは本来、生きるために必要な食べ物は、自分たちの手だったり、目に見える範囲から頂いていました。
そして、何が安全で、そうでないか。何が必要で、何が必要でないか。
こうしたことも、本能的にわかっていました。
食べ物だけではありません、生きるための全ては、自分たちの見える範囲や手の届くところから頂いていました。
手にするものは全て自然からのお恵みです。
それに感謝して、暮らしていました。
恐らく、縄文時代から、戦後すぐの頃までは殆どがそうだったはずです。
それが今ではどうでしょう?
食べ物もそうですが、身の回りの殆どがどこから来ているのかわかりません。
これでは本質部分を見失ってしまうのは当然です。
感謝の氣持ちだって薄れてしまいます。
それだけではありません。
今、身の回りにあるものは本当に僕たちにとって必要なものでしょうか?
また、安心安全なものでしょうか?
何かの本に書いてありました。
殆どの人にとって、身の回りにあるものの8割は無くても困らない(不要な)ものだそうです。
僕も色々と断捨離してみましたが、本当にそう実感しています。
食糧危機のシナリオ?が教えてくれた足るを知ること
僕がこの食糧危機のシナリオ?から最初に教えてもらったのは、
足るを知る
ことです。
「足るを知る」の意味は、身分相応の満足を知ること。身分という言葉を聞くと、社会的な地位を連想するかもしれませんが、このことわざでは自分の置かれた立場や今の状況などを指しています。
「足る」とは、十分であること・満たされていること。それが身分(自分の今の状況)にふさわしい満足感、という意味を表しています。したがって「足るを知る」とは、現在の自分の状況に満足する、今目の前にあるものに対して感謝する、という意味に。
https://domani.shogakukan.co.jp/684285
普段、当たり前に思っていることは、何一つとして当たり前ではありません。
全てが奇跡で、全てが感謝です。
今こうして生きていられるのは、
食べ物があるおかげです。
着る服があるおかげです。
住む家があるおかがです。
当たり前に過ごしている、今この瞬間の全てが感謝で奇跡です。
食糧危機への備え
食糧危機のシナリオの意味がわかったら、それも感謝です。
本質に氣付けたということは、自分を知れたということです。
そして、自分を知って、足るを知れたら、その分(自分に必要な分)をどうするか?
も考えてみて下さい。
今まで目に見えなかった部分を、目に見えるようにするためにはどうしたら良いでしょう?
今までコントロールできなかったことを、コントロールできるようにするためにはどうしたら良いでしょう?
僕たち人間には創意工夫する力が備わっています。
そして、創意工夫することは、僕たち人間にとって、大きな喜びでもあります。
少しずつでも、生きるために必要なものを、自分たちの目に見えるところや手の届く範囲で行うことで、今まで忘れていた喜びが蘇ります。
今まで抱えていた不安や恐れが、消えてなくなります。
考えているだけでは、不安や恐れは消えません。
感じたことを行動に移すことが大切です。
食糧危機のシナリオはそのことにも氣付かせてくれました。
良かったら、こちらの記事も参考にしてみて下さい。
ピンチはチャンス
ということわざの通り、まさに今この状態は、大きなチャンスです。
本質部分に氣付くチャンスです。
人生を変える大きなチャンスです。
行動しなければ、それはわかりません。
行動すればそれがわかります。
それに氣付けます。
不安の感情や怒りを誰かにぶつけても何も変わりません。
でも、本質部分に氣付いて、行動に移せば・・・
陰極まって陽に転ずる
まさに今が、その瞬間です。
この記事が何か少しでも、氣付きや行動のきっかけにして頂けたら嬉しいです☆
YouTube動画にもしているので、良かったらこちらもご視聴下さい^^