このブログでは、自給自足をテーマにお伝えしています。
僕自身、まだまだ、全然入り口に立ったばかりの段階ですが、2025年7月までに100%の自給自足を目指しています。
自給自足は食だけでは、ありません。
僕が考える自給自足は、
自立マインド
経済力
この3つが揃った状態を言います。
これについては、
こちらの記事に詳しく書いているので、宜しければこちらの記事もご参照下さい。
ここでは、食の自給自足部分に絞ってお話をさせて頂きます。
沖縄の海で採れるもずくは貴重な保存食
沖縄の海には自然がいっぱいです。
海藻類なども、いっぱい採れます。
前にこちらの記事
で、アーサー採りについて紹介させて頂きました。
沖縄で採れる海藻にはいくつか種類がありますが、アーサーと並んで多く採れるのが、今回こちらの記事で紹介させて頂くもずくです。
もずくとは?
僕も知らなかったのですが、もずくには多くの種類があって、その中で、主に食用にされるのは、6種類です。
沖縄で食用にされているのは、「オキナワモズク」(通称:フトモズク)と「モズク」(通称:イトモズク又はホソモズク)の2種類があって、そのほとんどが「オキナワモズク」です。
今年採ったもずく〜
沖縄でのもずくの最盛期は4月〜6月で毎年4月の第3日曜日は「モズクの日」に制定されています。
もずく採りにチャレンジ!
沖縄では、何ヶ所かもずくが採れる場所があります。
僕も過去3ヶ所ほどで、もずく採りをしました。
とくに、自宅から数kmの所はよく採れるのと近所なこともあって、ほぼ毎年お邪魔させていただいています。
一番採れた時は、1日で10kgほど採れました。
果たして、今年は〜⁉︎
大潮の干潮時を狙う
アーサーは岸壁に生息しますが、もずくは海の中の珊瑚とかに付着して生息します。
そのため、水位がある時は採るのが大変です。
一度、潮の高い時にチャレンジしたことがありますが、軽く潜らないといけなかったので、かなり大変でした。(汗)
でも、大潮の干潮時になると、水位が膝下くらいになるので、しゃがむだけで簡単に採ることができます。
2023年5月2日に今年1回目のもずく採り!
今年は、大潮のタイミングからは少しずれてしまいましたが、5月2日に縄文サロンの沖縄メンバーさんをお誘いして、一緒にもずく採りにチャレンジしてきました〜!
いっぱい採るど〜!(笑)
採れた〜!
この調子でいっぱい採るど〜!
ってがんばったんですが・・・
採れたのは10kgの100分の1(100g)ほど〜!(笑)
時期がズレたのか、それとも、環境の変化によるものか・・・
最近は採る人も増えてきたので、それもあるのかもしれませんが、とりあえず、少しでも収穫できてよかったです〜☆
自然のお恵みに感謝です!
採れたもずくをその場で頂く
今年は保存分は採れませんでしたが・・・
米粉とベーキングパウダーで衣を作って、その場で天ぷらに〜!
Mさんが、Amazon欲しいものリストから送ってくれた、
も、デビューさせて頂きました〜!
Mさん、アメリカからありがとうございます〜☆
手作り海塩を付けて、
パクリ!
めちゃ、ウマい〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
自然の恵みに感謝です☆
お金では買えない贅沢!
一緒に採りに行ってくれた、縄文サロンメンバーにも感謝☆
来年は、もっといっぱい採れるようにリベンジしましょ〜!(笑)
2023年5月19日もずく採りに再度リベンジ!
梅雨入りしていた沖縄ですが、この日は良い天気!
さらに、大潮!
仕事もひと段落ついたので・・・
このタイミングで〜!
と、リベンジしてきました!
結果は・・・
前回よりは採れましたが・・・
1時間ちょっとで採れたのは500gほど〜
もずく酢と天ぷらで頂いて、少しだけ冷凍保存。
しばらく良いお天気が続く予報だったので、沢山採れたら、天日干しして保存する予定でしたが、それはまた来年に〜!(笑)
もずくも、アーサー同様、保存性も、栄養価も高く、色々な料理に使えるので、自給自足に大きく貢献してくれる食材になりますね☆
まとめ
沢山は採れませんでしたが、今年も、こうして自然のお恵みを頂くことができました。
沖縄ではこのように、何ヶ所か天然のもずくが採れる場所があるので、ぜひ、一度チャレンジしてみて下さいね☆
ただ、くれぐれも養殖しているもずくは採らないようにして下さい。
ロープで囲ってある場所は養殖のもずくです。
僕たちが採りに行った時も、一人、知っていて養殖のもずくを採っている人がいました。
常識非常識を問いたくはありませんが・・・
誰かが、悲しむ行為はしないで下さいね〜(涙)