理想は縄文時代のような暮らし方?お金のいらない丸い世界?

縄文

この記事では、なぜ今、縄文時代が理想なのか?

そして、僕が目指す縄文的な暮らしとはどのようなものなのか?

また、それを実現するために、何が必要なのか?

について、綴らせて頂きます。

縄文のような丸い社会(世界)を創りたい人の少しでも参考にして頂けたら嬉しいで〜す☆

なぜ縄文時代なのか?

僕の周りでは、ここ最近、

縄文

とか、

縄文時代

とか、

縄文時代のような丸い暮らし

とか、やたらと、縄文!縄文!と、口にする人たちが増えています。(笑)

縄文に目醒めた人たち?

多分、それは・・・

僕が、この電子書籍を書いたからだと思います!(笑)

共振共鳴

引き寄せの法則ですね!

僕が縄文に目醒めたきっかけ

詳しくは電子書籍の中で書いていますが、僕が縄文に目醒めたきっかけは、

ミナミAアシュタールさんのこの本を読んだのと、

久高島でレムリアの秘密を教えてもらったタイミングが丁度重なったからです。

僕は2020年に何度かにわたって、リトリートで久高島に訪れていました。

久高島

実はその時に、主催者の方からレムリアに関するある秘密を教えてもらいました。

その秘密については、

こちらの電子書籍に詳しく書いています。

そして、丁度それと同じタイミングに、

お友達から、

「ピーター、ミナミAアシュタールの新日本列島が消える日、読んだ?」

と、上記2冊を教えてもらいました。

その時は、他の人も一緒だったので、すぐに別の話になり、その本のことはすっかり忘れていました。

ところが・・・

その日の夜に、Amazonページを開くと・・・

【あなたにおすすめ】

に丁度この本が上がってきました。

あれ?これって、今日Rちゃんが言っていた、あの本のじゃないかな?

これも引き寄せか⁉︎

それとも、Siriに聞かれていたか⁉︎(笑)

早速、読んでみると・・・

まさに、僕が普段から周りに発信していること、そのままが書いてありました。

特に下巻のエピローグの部分に書いてあることが、そのまんま、僕が言っていることでした。

しかも・・・

ネタバレになるので、詳細には触れませんが、新日本列島が消える日の中で【レムリア】といったワードが出てきて、これだ!

と確信しました。

レムリア

ムー

縄文

日本列島

沖縄

久高島

久高島が世界の縮図だと教えられていましたが、これでようやくその意味がわかりました。

僕の中でレムリアから久高島までが一本の線で繋がりました。

この辺についてもまた、追々お話していきたいと思います。

村を作りなさい

これも不思議で、僕は2016年8月12日に沖縄のある聖地に初めて訪れました。

沖縄聖地

ここは水が綺麗でとても神聖な場所です。

ここから丁度久高島を拝むことができます。

久高島にはその少し前の僕の誕生日に、Gさんに案内してもらって訪れていました。

久高島を眺めながら、ボーっとしていると、突然、目の前(脳裏)に幻想的な風景が浮かんできました。

緑が豊かで、とても平和的なイメージを受け取りました。

そして、瞑っていた目を開くと・・・

100匹近くいるのでは?

と思えるくらいの大量のモンシロチョウが一斉に宙を舞いました。

モンシロチョウ

この時、僕の中に、

「村を作りなさい」

といった、メッセージが降りてきました。

この時は、なんのことだか全くわかりませんでした。

でも、その3日後の8月15日には、村づくりに向けての発信をはじめていました。

その辺りについてはまた、このブログでもゆっくり書いていくつもりですが、

と、

この電子書籍の中でも、詳しく書いてあります。

お金も必要ない、誰もが笑顔で好きなことや得意なことをして暮らせる世界

この時はまだ、僕の中に、縄文やレムリアというワードはありませんでした。

その時は、村づくりを説明するときに、

お金も必要ない、誰もが笑顔で好きなことや得意なことをして暮らせる世界

こんな感じで表現していました。

それから2020年なって、久高島のリトリートで教えてもらったこと。

ミナミAアシュタールさんの本を読んだことで、これは、レムリアからのメッセージだったんだ!

って、自分の中で腑落ちしました。

それからは、縄文をキーに、

縄文時代と現代のテクノロジーが融合した

そんな世界を

創りたい!

こうした世界観で発信&活動をはじめました。

縄文時代と現代のテクノロジーを融合した世界とは?

村づくりとか、自然な暮らし。

といった表現をすると、中には、テクノロジーを批判しているように捉えるような人もいます。

現代のテクノロジーを否定しない

でも、僕自身、テクノロジーを批判するつもりは全くありません。

テクノロジー無くして、今の僕たちの暮らしはありません。

ただ、行き過ぎたテクノロジーには反対です。

テクノロジーそのものに対してというよりは、使う側に対してです。

包丁は料理を作るための便利な道具です。

しかしその反面、人を殺傷する恐ろしい凶器にもなります。

テクノロジーもこれと全く同じです。

うまく使えば僕たちの生活を便利にも、豊かにもしてくれます。

しかし、使い方を間違えれば、その逆の働きをしてしまいます。

僕が描く未来は、こうしたテクノロジーをプラスの方にバランスよく使い(回し)、その上で、縄文時代のような誰もが笑顔で豊かに暮らせる世界を目指すことです。

僕の電子書籍対して、Piroriさんがこのようなレビューを残してくれました。

ペンギン村

5つ星のうち5.0 縄文時代再生xテクノロジーの融合2021年9月17日に日本でレビュー済み 

Amazonで購入

お金に生かされている我々人間と現代社会。
お金というものを受け入れ、否定せず、共存しながら、小さな村を作ることを著者はビジョンに掲げておられます。
アニメ ドクタースランプあられちゃんの ペンギン村 のイメージが思い浮かびました。

Piroriさん、ありがとうございます!

まさに、あられちゃんのペンギン村のイメージですね☆

お金を否定しない

また、テクノロジーと重なる部分もありますが、お金を否定するつもりもありません。

僕自身、最終的にはお金がなくても、誰もが笑顔で豊かで暮らせる世界になると思っています。

でも、現時点ではお金は必要です。

お金も、テクノロジーと同じで、うまく使えば、僕たちの暮らしを豊かにしてくれます。

でも、今の世の中を見ると、決してうまく使えているようには見えません。

経済がお金中心で回ることによって、富める人はどんどん富み、富めない人は、どんどん生活が苦しくなっています。

川を流れる水と同じで、全体に流れれば、皆が豊かになります。

しかし、一部にしか流れなければ、流れない部分は枯れます。

間伐

流れが偏った部分も、もしかしたら氾濫してしまうかもしれません。

氾濫

僕が今考えているのは、

毒を以て毒を制す(使い方が正しいかわかりませんが・・・)

ではありませんが、

お金を以てお金を制す

考え方です。

お金を制す

というのは表現として適切かどうかわかりませんが、要するに、

生活できる分のお金を稼ぐことに加え、お金がなくても暮らしていける、環境や仕組み作りにお金を投資していく考え方です。

この部分は、別記事にまとめさせて頂きました。

お金をうまく使えば、縄文のような丸い世界は、僕たちの力(想像力と創造力と行動力)で創っていけるはずです。

誰もが好きや得意なことをして笑顔で暮らせる社会

世の中に絶対的な答えは存在しません。

考え方や価値観は10人いれば10通り。
100人いれば100通りの考え方や価値観があります。

なので、僕の考えや価値観が絶対と言うつもりはありません。

ただ、僕は、自分の理想とする暮らしの中で生きたいし、同じ価値観や考えの人と、そういった世界を創造していきたいと思っています。

テクノロジーやお金は、手段に過ぎません。

繰り返しになりますが、僕が理想とする世界は、

誰もが好きや得意なことをして笑顔で暮らせる社会

です。

そして、地球全体が自然と笑顔に満ち溢れていることです。

必要なものは全て地球や自然が与えてくれています。

これらをうまく活用させてもらいながら、地球全体が光り輝き、持続していく。

そんな社会が現代のテクノロジーと縄文時代のマインドが融合することで、創造できると確信しています。

与えることで循環する世界

無性の愛

僕は最終的には、お金を必要としない世界が訪れる(戻る)思っています。

そのためには、お金が機能しているうちに、そのような環境や仕組みにお金を投資していくことが大切です。

そして、同時に、

takeマインドから、

give&takeマインド、

そして、

give&giveマインドに移行していくことが大切だとも思っています。

無償の愛

要するに、

見返りを求めない愛

などとも表現されますが、僕たちは本来、与えることにこそ、最高の喜びを感じるようにできています。

与えることこそが、僕たちにとって最大の報酬です。

自分の好きや得意なことを、与えることで、与えられた人が喜んでくれる。

与えた方も最高に幸せ。

みんながこの思考を持つ(思い出す)ことで、世の中は自然と循環するようにできています。

忘れたものを思い出すためには、きっかけが必要です。

僕が目指す縄文的な村づくりは、そんなきっかけ作りでもあります。

勿論、一人ではできないし、時間もお金も必要です。

でも、今、同じ価値観や考えを持つ人たちがどんどん増えてきています。

同じ価値観や考えを持つ人同士でも、皆それぞれ役割(得意や好き)は違います。

一人ひとりが自分の得意や好きを発信しながら、だんだんと、その人たちが繋がり合い、最終的に、そんな世界を創造していければと思っています^^

今後も、僕の考えや今、具体的にどうアクションしているのか?

なども、このブログでシェアしていきたいと思っています。

また、大元の考えなどは、電子書籍にまとめていますので、宜しければ電子書籍も併せて読んで頂けましたら嬉しいです☆

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