お金がない状態を究極に楽しむ!節約もサバイバル⁉︎(笑)

縄文

恐らく今、経済的にゆとりがあると感じている人は少ないと思います。

「経済的余裕も時間的ゆとりもある」:32.3%|博報堂生活総研「生活定点1992-2022」調査
博報堂生活総研調べ。「暮らしゆとり4類型(経済的×時間的)」という質問に「金時もち型(経済的余裕も時間的ゆとりもある)」と答えた人の割合は前回からほぼ変化がなく、2022年は32.3%となりました。男女差については、女性の方が約6ポイント高い結果となりました。地域差はほとんどなく、2022年もほぼ同率になりました。年代...

こちらの結果によると、経済的なゆとりがある。と答えている人は半数近くいますが、30歳代と40歳代で見ると、大分低い数字になっています。

僕も今40代ですが・・・

結構きついです!(苦笑)

給料や収入は上がらないのに、物価やエネルギー価格だけが上がっていく・・・

おまけに税金も上がり続け、稼ぎの半分が税金で消えていく・・・

きっと、岸田総理に、「税金は、絶対に上げないって言っただろ〜!」って罵倒している人も大勢いることだと思います。(笑)

僕も、今正直かなりピンチです。

恥ずかしながら・・・

こんな状態です・・・(汗)

皆さんからのご支援や応援、お仕事を頂けているおかげで、なんとか食い繋いでいますが、正直現時点でも今月のローンの支払いどうしよう?

カードの支払い、リポ払いに変更しようか・・・?

何か、高く売れるものないかな・・・?

草でも食うか!(爆)

こんな感じで日々を送っています。

まさに自転車操業状態です。(汗)

今年は過去で一番、お金でピンチな状態を迎えています。

子供達にもお金かかるし〜!(苦笑)

お金の不安(ピンチ)はチャンスを引き寄せる?

以前、こんな電子書籍を書きました。

この電子書籍の中では、どちらかというと、引き寄せの法則の考えをベースに説明させて頂きました。

でも、僕はお金でピンチな状態になったことで、こんな氣付きもありました。

節約を楽しむ

僕の中で、節約はどちらかと言うと、ケチケチしたネガティブなイメージがありました。

できれば、ケチケチはしたくありません。

でも、背に腹は変えられません。

収入を増やすためには外的な要因もあるので、自分だけではコントロールできません。

でも、支出を減らすことなら、外的な要因関係なく、自分だけでできます。

そして、やった分必ず、成果となって返ってきます。

これから僕がやった節約について、お話しますが、やってみて氣付いたのが、節約は楽しい!っていうことです。

そして、節約すると引き寄せ力がUPする!ってことです。

なぜ、節約が楽しいのかというと、色々と創意工夫ができるからです。

僕たちは知らず知らずのうちに、創意工夫することを忘れてしまっています。

大概のものはお金があれば、手に入ります。

だから、何かが欲しければまずはお金を稼ごう!

っていう思考は働きますが、それ以上の思考が働きません。

でも、本来はお金以外でも手にする方法はいくらでもあります。

ただ、それを考えられなくなっているだけです。

お金がないと、じゃあ、お金以外でどう手にしようか?

と、無意識が自動的に働き出します。

無意識が働くので、閃きも増えます。

閃きが増えるから、思考も働きます。

潜在意識(無意識)と顕在意識(思考)の両方が働くようになります。

だから、自分自身で創意工夫ができるようになります。

この状態が、とにかく楽しいです。

そして、結果引き寄せ力もUPしちゃいます!

子供達を見ても、何もないところから、色々な遊びを発明します。

創意工夫

本来僕たちは、誰もが想像して創造することを得意としています。

それを忘れてしまっているだけです。

創意工夫することは、忘れていたその感覚を思い出させてくれます。

お味噌を作って、昔の感覚を思い出して泣いた方もいます。

消費の欲求から創造のワクワクへ

僕たちの多くは持っている力の、殆どを使えていません。

殆どが眠ったままの状態です。

そして・・・

与えられた情報だけで、生かされてしまっています。

自分で考えることも、感じることもしようとしません。

ただただ、欲求の赴くままに生かされてしまっています。

その欲求も、殆どが作られた欲求です。

少し僕たちの今の状態を俯瞰して見てみて下さい。

食欲に溺れ・・・

性欲に溺れ・・・

金欲に溺れ・・・

物欲に溺れ・・・

誤解を恐れずに言うと、完全に狂った猿です。

でも、これは本来の僕たちの姿ではありません。

本来の僕たちの姿は、愛に満ちた存在です。

自然と調和できた存在です。

それを、意図的に狂わされてしまっているだけです。

では、どうしたら、本来の僕たちの姿に戻ることができるでしょうか?

そのための一つの方法が、消費や与えられる欲求から、自分で創造するワクワクの欲求に変えることです。

本来僕たちは、一から何でも創り出すことができます。

お金がなくても、色々と創意工夫しながら自分たちに必要なものを創り出すことができます。

創造

必要ないものでも・・・

それを創り出すところに、ワクワクを感じられるようにできています。

ジグソーパズルは作る過程が楽しいんです。

完成したジグソーパズルを与えられても、何も面白くありません。

勿論、ジグソーパズルをアートとして楽しむ人にとっては、その過程は必要ないかもしれません。

そういう人がいるから、ジグソーパズルの制作代行がビジネスとして成り立ちます。

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何もかも、自分たちで作ることが幸せなわけではありません。

でも、多くの人は本当は、自分でやれば好きや得意になることも、

時間がない・・・

そんな余裕ない・・・

面倒臭い・・・

と、はなから想像(創造)することを諦めてしまっています。

諦めているというか、その思考すらも働いていません。

やってみたら楽しかった!

僕も、無意識のうちに、

これ面倒・・・

やりたくない・・・

って色々を遠ざけていました。

考えようとしていませんでした。

でも、背に腹を変えられない状態になって、動いてみたら・・・

今まで買っていたものでも、自分で作った方が楽しいことに氣が付きました。

その方が豊かだということに氣が付きました。

その方が幸せだということに氣が付きました。

自分で作るから、ものを大切にする氣持ちも湧いてきます。

自分で作るから、本当に必要なものとそうでないものが区別もできます。

自分の得意不得意もわかります。

自分の得意は誰かのために生かすこともできます。

自分の不得意は、誰かに委ねることもできます。

そうして、そこに循環が生まれます。

まとめ

僕が節約を意識するようになったことは、やむを得ずでした。

でも、そのおかげで、様々なことを学ぶことができました。

大切なことに氣付くことができました。

何もかも、お金を使わないぞ!

何もかも節約するぞ!

は違います。

でも一旦、今までの常識を疑うことで、本当に大切なものが見えてきます。

節約意識に目覚めたたことで・・・

創造するワクワクに氣付きました。

でも・・・、これから僕がやろうとしていること(縄文式の村作り)にはお金も必要です。

そのためのお金も・・・

こうした創意工夫するマインドで、どう引き寄せるか?を考えていきたいと思います。

そして・・・

いっぱい、お金を稼いで、世の中に還元します!(笑)

そのために立ち上げたのが、こちらのクラファンです☆

自給自足塾を発足して、縄文時代のような丸い社会を創造したい!
物価高!エネルギー価格高騰!これをピンチと見るか?チャンスと見るか?僕は大きなチャンスだと思っています!自給自足とは、作物を自分たちで育てるだけではありません。精神的にも、肉体的にも、経済的にも自立した暮らしのことをいいます。僕たちと一緒に縄文時代のような丸い社会を創造しませんか︎︎︎︎

よかったら、こちらのYouTube動画も見ていただけたら嬉しいです☆


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