この記事は、2023年6月11日〜7月31日までチャレンジしていたクラウドファンディングの報告記事になりますが、これからクラウドファンディングにチャレンジしたい!
そう、思われている方にも参考になるように書かせて頂きますね☆
良かったら、少しでも参考にしていって頂けたら嬉しいです^^
クラウドファンディングの応援&ご支援ありがとうございました!
今回、2023年6月11日〜7月31日までの、50日間ちょっとで、CAMPFIREを使って、クラウドファンディングをさせて頂きました。
応援&ご支援頂きました方、本当にありがとうございました!
19名の方から合計192,000円のご支援を頂きました。
目標金額の100万円までは届きませんでしたが、本当に心温かい、沢山の応援&ご支援を頂けたこと、感謝の氣持ちでいっぱいです☆
今回のクラウドファンディングについて
一言にクラウドファンディングといっても、クラウドファンディングにはいくつかのタイプがあります。
購入型クラウドファンディング
寄付型クラウドファンディング
融資型クラウドファンディング
株式投資型クラウドファンディング
ファンド型クラウドファンディング
ふるさと納税型クラウドファンディング
僕は、これまでクラウドファンディングのチャレンジはCAMPFIRE、一社しか使っていませんが、会社によってタイプごとの強みがあったりもします。
この辺りは、各会社の特徴などを見て、ご自身のチャレンジと照らし合わせて、決めていけば良いかと思います。
今回の僕のチャレンジは、購入型と寄付型のハイブリッド型になります。
塾生の募集も兼ねているので、その部分が購入型。
チャレンジへの応援の部分が寄付型になります。
クラウドファンディングにチャレンジした目的
今回、僕がクラウドファンディングにチャレンジした一番の目的は、2024年から運営する【自創塾】のメンバーの募集と、その運営準備などにかかる費用の協賛が理由です。
この電子書籍にも書きましたが、
僕は最終的には、世の中はお金のない世界になると思っています。
僕たちが縄文のような愛と調和の意識に目醒め、その世界を創造することで、お金を必要としない世界になると確信しています。
ただ、その世界になるまでにはもう少し時間がかかります。
そして、こうした世界を創造するためには、多くのお金も必要です。
お金をもってお金を制す
と表現していますが、今はお金中心の資本主義社会です。
それを否定するのではなく、それをうまく利用していった方が、結果的にその実現は早まります。
シャンパンタワーの法則
僕たちに日本人の多くに、自己犠牲の精神が根付いています。
相手のことを思うことはとても素晴らしいことです。
周りに氣配りができることは、とても素敵なことです。
でも、自分が満たされなければ、本当に意味で、相手に愛を与えることはできません。
シャンパンタワーの法則
という言葉の通り、自分のコップが満たされなければ、周りのコップを満たすことはできません。
でも、自分のコップが満たされれば、自然に周りのコップを満たすことができます。
愛の循環
自創塾が目指すのは、シャンパンタワーの法則のようにまずは、自分たちが満たされることです。
そして、その満たされた愛を周りに分かち合うことで、どんどん周りも豊かになります。
意識的にこうした環境を創っていきます。
そのために、まずは僕たちのコップを満たさなければなりません。
コップの水を愛と表現するとちょっと抽象的すぎるかもしれませんが、自創塾で目指す、コップの水(愛)は、
自立マインド(自創力):精神的に自立して、自分の世界を自分自身で創造できる力
自活力(サバイバル力):社会やライフラインに依存せずに、地球の恩恵に感謝して、自分たちの力でワクワク楽しく生きられる力
経済力:自分の好きや得意をお金に変え、そのお金を社会に還元できる力
この3つです。
これらの力を身につけて、自分たちのコップを満たし、溢れさせ、その溢れた愛を周りに還元していきます。
自創塾の今後について
自創塾ではまず、自分のコップを満たすことを目指します。
満たされた後、それを周りに還元していきますが、愛が循環するように還元していきます。
生きる術を、魚と釣りに例えるなら、
魚を与える場合、魚を与え続けなければその人たちは生きていくことができません。
でも、釣り方を教えれば、教えられた人たちは自分たちの力で生きていくことができます。
その人たちがまた、周りに釣り方を教えれば・・・
自創塾では、好きや得意をお金に変えることで、経済的な自立も目指します。
自分たちが生活していける分以上、稼ぐことを目指します。
その分はできるだけ内部留保せずに、周りに還元していきます。
ただ、ボランティアや寄付のように、お金だけ与え続けていても、魚を与えるのと同じで、循環はしません。
勿論、一時的に魚を与えることが必要な場合もあります。
ただ、できるだけソーシャルビジネスのように、還元したお金で、更にお金を生み出せるようにします。
その生み出されたお金を更に、還元して・・・
愛の循環が起きることで、最終的には、縄文時代のような愛と調和の世界になっていた!
お金がなくても、誰もが好きや得意なことをして、循環する世界になっていた!
そんな環境を創造します。
自創塾2024年の本格始動に向けて
今回のクラウドファンディングから、4名の方が自創塾に入塾してくれました。(レムリア:2名、ムー:2名)
自創塾の本格始動は2024年からですが、その本格始動に向けて、これから動画コンテンツを制作していきます。
当初、動画コンテンツは、塾生限定のクローズドコンテンツにするつもりでしたが、こちらをオープンコンテンツにする予定です。(様子を見ながら、クローズにする可能性はあります)
理由としては、一人でも多くの方に、情報や価値を提供していきたいのと、その方が塾生にとっても、有益だと考えたからです。
自創塾では、紹介制度を導入します。
自創塾に入塾する
↓
自創塾で結果が出る(3つの力GET)
↓
人に伝えたくなる
↓
伝えた結果、その人が自創塾に入塾した
↓
紹介してくれた方に紹介料をお支払い
こんな感じで、良いものだから自然に伝えたくなる。
伝えた結果、自分も豊かになる。
自分が豊かになるから、更にその豊かさ(愛)を還元できるようになる。
お金の為に紹介するのではなく、純粋に良いものだから紹介したい。
紹介した結果、更に豊かになる。周りにも還元できる。
その為には、できるだけ情報や結果は見える化した方が伝わりやすい。
これが、コンテンツをオープンにする理由です。
動画コンテンツは、今後こちらのチャンネルでUPしていく予定です。
そして、入塾してくれた4名の方のサポートも進めていきます。
この4名の方が結果を出すか出さないかで、自創塾の今後も大きく変わってきます。
この4名の方にプレッシャーをかけるつもりはありませんが・・・
入塾してくれた方の為にも、今後の自創塾発展の為にも、そして、縄文のような丸い、愛と調和の世界の創造の為にも、結果が出るまで徹底的にサポートをさせて頂きます!(笑)
今回のクラウドファンディングのチャレンジで感じたこと
今回、50日間に渡ってクラウドファンディングを実施させて頂きました。
3ヶ月ほど前から準備をしていたので、その期間や終了後の期間も含めると、半年はクラウドファンディングにエネルギーを注いでいたことになります。
今回は僕にとって、4度目のクラウドファンディングの挑戦になりますが、正直毎回、途中で挫けそうになることがあります。
不安で悩むこともいっぱいあります。
誰かに、泣き言言いたくなることもあります。
でも・・・
応援してくれる人が一人でもいてくれることが、本当に大きな励みになります。
勿論、ご支援頂くことも嬉しいですが、
応援しています!
共感します!
少しでも力になりたいです!
こうした声が、本当に大きな力になりました。
ドラゴンボールの孫悟空ではありませんが、元氣玉を作る為に、一人ひとりから元氣を分けてもらっている。
そんなイメージです。
僕がやりたいことは、自分の内側から湧いてきたことです。
周りの応援や共感は関係ありません。
でも、やっぱ、それがないと、走り続けるのはできません。
自創塾では、各自の自立を目指しますが、何もかもを一人でやることが自立ではありません。
お互いの自立をサポートするのも、大きな自立です。
自立同士の支え合いによって、愛のスパイラルが起こります。
中には足を引っ張ろうとする、ドリームキラー的な人も出てくるかもしれません。
でも、動いていれば、必ず応援や共感してくれる人たちが現れてくれます。
挫けそうになった時、大きな力を与えてくれます。
今回のチャレンジで、改めて人の優しさや、応援や共感による目には見えないエネルギーの力を実感しました。
まだまだ、ようやくスタート地点に立ったところです。
挫けそうになることもあるかもしれません。
でも、そんな時も、うまく順調に行っている時も、こうした氣持ちと感謝の氣持ちを忘れずに、一歩一歩着実に、前に進んでいきたいと思います。
クラウドファンディングのチャレンジで感じたネガティブな側面
今回のクラウドファンディングでは、沢山の愛と元氣を頂きました。
本当に感謝の氣持ちでいっぱいです。
ポジティブな体験をいっぱいさせてもらいました。
ただ、このチャレンジ中にネガティブな体験もありました。
これが、不安や葛藤を感じた部分になりますが、ポジティブな側面があれば、必ずネガティブな側面もあります。
今回の記事は、ここでおしまいになりますが、ネガティブな部分のシェアも大切かと思いますので、それについては、こちらの記事にまとめさせて頂きました☆