(自創塾)第8話:うまくドロッピングオフ(手放し)をして、人生の上昇気流に乗る方法!

自給自足

前回、こちらの記事からの続きになります!

そして、自創塾8話目の動画が完成しました!

人生の上昇氣流に乗れている人とそうでない人の違いは何でしょう?

それは、こちらの記事の中でもお伝えしましたが、【宇宙の普遍の変化のサイクル】に則っているか、則っていないかの違いです。

では、どうしたら宇宙の普遍の変化のサイクルに則って動くことができるでしょうか?

今日、お伝えする内容を理解して実践して頂ければ、誰でも人生の上昇氣流に乗れるようになります。

ワークも紹介しているので、ぜひ、こちらも併せて行ってみてくださいね☆

人生の上昇氣流に乗るポイントはズバリ!手放し!

宇宙の普遍の変化のサイクルには7つの周期があります。

春夏秋冬、どの季節も大切なように、7つの周期も、どれもが大切です。

全てのものは、この宇宙の普遍の変化のサイクル(7つの周期)に則って、秩序正しく動いています。

しかし、僕たち人間だけが、無意識にその流れに逆らおうとしてしまいます。

動乱→カオスの先には必ずドロッピング・オフ(手放す)の周期が訪れます。

この周期にしっかりとドロッピング・オフをすれば、次の瞑想・休眠の周期を経て、新たな創造からのサイクルをスタートすることができます。

動乱やカオスにいるということは、何かを手放す必要があるということです。

手放す必要があるものは一つではないかもしれません。

また、人によっても違います。

ドロッピング・オフするための6ステップ

ポイントは意識的だったり、意図的にドロッピング・オフすることです。

意識してもしなくても、ドロッピング・オフは必ず起こります。

この後説明しますが、意識的にうまくドロッピング・オフができれば、宇宙の普遍の変化のサイクルにもうまく乗ることができます。

逆に意識的にできないと、意図しない流れに乗ってしまうことになります。

では、どうしたら意識的だったり、意図的にドロッピング・オフすることができるでしょうか?

そのための6つのステップを紹介させて頂きます。

①紙に書き出す

何をドロッピング・オフするかは人それぞれです。

人間関係、在り方、信念(ビリーフ)、態度、行動、ものの見方、習慣、そして物理的に捨てたいゴミやガラクタなど、全てに渡って考えてみてください。

②手放せるものと手放せないものを明確にする

チェックリストやToDoリストなどを使って、手放せるものと手放せないものを明確にします。

③手放せるものは手放していく

チェックリストやToDoリストのまとめたものを、実際に行動に移して手放していきます。

④手放せないものの理由を明確にする

ドロッピング・オフが必要だとわかっても、中には手放せないものが出てくることがあります。

それが、物理的な理由なのか?それとも、執着やエゴ、不安や恐れなど、マインドが理由なのかを明確にします。

⑤手放すための手段を考える

そうしたら、どうしたらそれを手放すことができるかの手段を考えます。

例えば重くて動かせないタンスなら、業者に頼むのも一つの方法です。

パソコン内の不要なソフトをアンインストールしたいのに、技術的にできない場合は、得意な友達に頼んだり、PC教室に通って、できるようにするのも一つの方法です。

こうした物理的な原因の場合は比較的簡単かもしれません。

問題は、執着やエゴなどのマインドに原因がある場合です。

喧嘩中の友達に謝りたいのに、プライドが邪魔して謝れない・・・

彼氏(彼女)から貰った思い出の品が手放せない・・・

このような場合は思い込みに原因がある可能性があります。

その場合はビリーフチェンジ(思い込みの書き換え)を行う必要もあるかもしれません。

⑥どうしても手放せないものをリストアップする

それでも、手放せないものがあれば、それをリストアップします。

ただ、ドロッピング・オフは必ず起こります。

もしここで、意識的にドロッピング・オフすることができなかったらどうなるでしょうか?

意識的にドロッピング・オフをしないと強制的なドロッピング・オフも・・・

仕事のしすぎや寝不足、過労などの状態がずっと続いたらどうなるでしょうか?

普遍の変化のサイクルに当てはめると、このような状態は動乱やカオスです。

必ずドロッピング・オフは起こります。

この場合、意識的に休めば、体調を崩すことなどなく、しっかりと身体を休めて、また新たな創造の周期を迎えることができます。

しかし、ドロッピング・オフが必要なのに、それをしないでいると・・・

強制的にドロッピング・オフが起こります。

体調を崩すかもしれません。

風邪を引いてしまうかもしれません。

場合によっては・・・

毎日喧嘩が続いているのに、そのままにしていたらどうなるでしょう?

株価が急落しているのに、そのまま持ち続けたらどうなるでしょう?

意図的か強制的かの違いはありますが、ドロッピング・オフは必ず起こります。

宇宙の普遍の変化のサイクルに則って、人生の上昇氣流に乗りたければ・・・

意図的に手放すことですね☆

それができない場合についても、また、今後の動画&記事でお伝えさせて頂きますね☆